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教育・研修

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技能や知識を伝えるだけでなく
人材を「人財」として育てます

性別を問わず誰もが、やりがいや充実感を持ちながら仕事をし、同時に、子育てや介護などの時間を持てるようになり、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を図れることが、持続的な社会や企業の発展に欠かせません。そのため、時間外労働の削減や年次有給休暇の取得促進を進めるとともに、「育児休職」「介護休職」「ボランティア休職」などの各種休暇制度に加え、短時間勤務制度などを設けています。

生産部門での
人材育成

技術は図面に残せても、技能は人と一体のもの。技能を継承するすべは人材育成です。高くて幅のある「技能」を持ち、その裏付けとなる「知能」を備え、ものづくりに対して真摯な「態度」で臨む。そうした人材の育成に向けた教育を展開しています。

技術・態度・知能のイラスト図

技能

基本能力を応用能力へと発展できる。幅広く技能をもち、自分の専門分野以外もこなす。

態度

品質向上、安全確保、納期遵守、仕事に対する責任感等、真摯な態度でものづくりに臨む。

知能

技能の裏付けとなる「なぜこうなるのか」の原理、原則を身に付けている。

研修

導入研修

教育している画像

導入教育、基礎教育、現場実習を経て、本人の適性判断して早期選抜コースと訓練生コースにコース分けしていきます。現場での具体的な作業経験を通じて学ぶべきことが多い職種(車両組立/機械加工など)の早期選抜コースと、専門的な知識を身に付けるべき職種(設備保全/塗装業務/品質管理/実験業務など)の訓練生コースがあります。

入社から配属まで

入社から配属までの図

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実習している画像

研修体系

技能職社員に対して階層別研修を行っています。階層別研修の受講が次の昇進への必須条件となっており、役職者にはさらに役職任命後の研修を行っています。
ものづくりサービストレーニングセンターでは、充実した設備の中で新入社員研修をはじめ、階層別教育などさまざまな研修を実施し、技能社員の技術の発展・向上を担う教育の中心として活用しています。

研修体系の表

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ものづくりサービストレーニングセンター内部の画像
ものづくりサービストレーニングセンターの外観