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工場紹介
いすゞが持つ2つの巨大な工場。
神奈川県と栃木県にある2つの工場をご紹介します。
藤沢工場
概要
いすゞの藤沢工場は、昭和37年(1962年)に稼働を開始しました。敷地面積は約101万㎡で、約8千名の従業員が働いています。藤沢工場では車両の組み立てから車両の出荷を担っています。現在ではいすゞのマザー工場として、国内外の物流を支える商品を製造しています。
- 主な活動
- 大型 / 中型 / 小型トラックの組立、研究施設を併設
- 所在地
- 〒252-0881 神奈川県藤沢市土棚 8
- 土地面積
- 1,016,531㎡
- 建物面積
- 620,877㎡
周辺環境
神奈川県は国内第2位の人口を誇る県。横浜や川崎といった大都市があるだけでなく、自然豊かで観光地も豊富です。
工場のある藤沢市は「湘南エリア」として親しまれる神奈川でも有数の人気エリア。海水浴や水族館のある「江の島」が市内では有名ですが、鎌倉や箱根などの人気観光エリアにも、車や電車を使って1時間程度で訪れることができます。横浜や新宿などの有名繁華街にも足を運びやすく、先輩方も訓練や仕事の合間の休日は、いろいろな場所へ出かけて羽を伸ばしているようです。



栃木工場
概要
いすゞの栃木工場は、昭和47年(1972年)に操業を開始しました。敷地面積は約115万㎡で、約2千名の従業員が働いています。栃木工場では、主にトラックの心臓部であるエンジンの生産・加工を担っています。トラック・バスに使われるエンジン、船舶・発電機などに使われる産業用エンジンや、エンジンの主要構成部品の製造などを行っています。
- 主な活動
- エンジンの製造
- 所在地
- 〒329-4424 栃木県栃木市大平町伯仲2691番地
- 土地面積
- 1,120,530㎡
- 建物面積
- 185,927㎡
周辺環境
栃木県は関東北部に位置しており、日光東照宮やいちごの生産で有名な県です。県の南部に位置する栃木工場の近くには、ラムサール条約指定の渡良瀬遊水地や、佐野アウトレットモールなどの観光地があるほか、ご当地グルメの佐野ラーメンを楽しむこともできます。
一見、首都圏から距離があるように見えますが、交通の便も良い立地です。小山駅には東北新幹線が立ち寄り、在来線もJR上野東京ラインの開通により、東京まで1時間半程度の距離となりました。佐野には東北自動車道のインターチェンジがあり、自動車での移動も大変便利です。



会社概要
- 社名
- いすゞ自動車株式会社
- 創業・創立
- 1916年・1937年4月
- 資本金
- 40,644百万円(2023年3月末現在)
- 代表者
- 連結:3,195,537百万円
単独:1,306,768百万円(2023年3月期) - 従業員数
- 連結:44,495人
単独:8,056人(2023年3月末時点) - 主要製品
- 大型・中型・小型トラック、バス、自動車用ディーゼルエンジン、産業用ディーゼルエン ジン