ISUZUについて

戦略から事業を知る

自動車業界は100年に1度の変革期
その中でISUZUができること

  • 1

    協創活動による
    ビジネス革新

    ISUZUの既存事業であるものづくり事業・稼働サポート事業と、お客様からの新たなニーズや抱える課題を互いに共有。協創活動による新たなソリューションの創出に取り組み、モノやサービスを個々に提供するビジネスからの転換を図ります。

  • 2

    CV(商用車)事業の
    拡大

    CV(商用車)販売台数は294,289台(2023年3月期・輸出含む)にのぼります。今後、これまで構築してきたグローバル拠点網を活用し、お客様の使用条件に最適な車両・サービスをよりスムーズに提供していきます。また、日本発車両に加え、アセアン・中国発の車両をより広く世界各国に提供していきます。

  • 3

    LCV(ピックアップトラック・派生車)
    事業の強靭化

    LCVの車両販売台数は377,204台(2022年3月期)。これまでに提供してきた従来モデルの強みであるタフ性能に加え、環境性・安全性などの多様化するニーズに応える新モデルを開発し、アセアンをはじめアフリカ・中近東などの地域へと市場投入することで、LCVのトップブランドとしての信頼を盤石にしていきます。

  • 4

    パワートレイン事業の
    強化

    ISUZUのパワートレインは、建設機械や農業機械、林業機械や舶用機械など多様な産業機器に用いられています。産業ごと、そしてお客様ごとのニーズに的確に応えるため、受託型から提案型ビジネスに転換を図り、企画・開発・営業の主機能を一体化した新たな部門を立ち上げました。CVで培ったパワートレインを、アライアンスを活用しながら強化していきます。

  • 5

    先進技術開発の
    加速

    これまでの強みを生かしながら、先進安全、コネクテッド、高効率ICE(内燃機関)、EV(電気自動車)、ADAS・自動運転の5つの重点領域の技術開発を強化。また、パワートレインについても燃料の選択肢を増やしながら、グローバルCV(商用車)市場を牽引していきます。

  • 6

    デジタルイノベーションの
    推進

    ISUZUでは車両技術だけではなく、テクノロジーを活用した新たなITサービスの開発によって、車両を含めたトータルで物流を支えるソリューションを提供します。また、異業種を含めたパートナーとの連携を加速し、商用車情報プラットフォームを活用することで、お客様へのソリューションラインナップを拡充していきます。

  • 7

    新規事業の創出

    物流業界をはじめとした社会全体の産業に対して、さらなる効率化や持続的発展を支える事業創造を図り、さまざまな未来のカタチを実現します。自動運転による配送、貨客混載バス、オンデマンドコミュニティバス、廃熱利用やバイオマス発電、スマート充電ステーションなど、社会インフラやエネルギーマネジメントといった分野においても、ISUZUのノウハウや技術を生かし、ソリューション創出活動に取り組んでいきます。

pagetop