INTERVIEW

INTERVIEW
INTERVIEW

川村 龍子Ryoko Kawamura

事務〈海外サービス企画〉海外サービス部
2014年入社

PROFILE

大学では法律を学び、ゼミで選択した国際関係私法にハマったことから2年間大学院で学ぶ。就職活動では、物流と建築機械メーカーに興味があり、この2つの業界を軸に就職活動を進める。ISUZUは2つの軸両方に携わることができ、国内商用車メーカーの中で唯一の独立系であり、独立独歩なビジネスに関わることができると思い入社を決める。

私の仕事

新しいモノを、当たり前に変える

入社してから一貫して、海外市場における修理や整備に関する企画を担ってきました。具体的には、海外の整備工場の設備・人材等におけるISUZUの水準向上のために定めたスタンダードを各市場で定着させるプロジェクトや、アジア・中南米市場の製品保証業務に携わっています。新しい仕組みを構築し、現地に普及させていくプロセスは大変なことも多いですが、難局を乗り越え、各市場、各地域にとっての「新しいモノ」を「当たり前」に変えるべく邁進する毎日は、とても刺激的です。

  • 私の熱量

    世界中のISUZUの仲間と
    前へ進んでいく

    世界中のISUZUの仲間たちと知り合い、一緒に仕事をすることに大きなやりがいを感じています。入社してから15の国・地域へ出張に行き、さまざまな国の方と仕事をすることができました。文化や立場が異なる人たちと分かり合えたときや、協力して業務を前へ進めることができたときの感動は、何物にも代えられません。

  • 私の挑戦

    より深く、
    より専門性を持った人材へ

    海外サービス市場担当業務にチャレンジしたいと考えています。市場担当業務は、自身の担当市場を持ち、その市場におけるすべての整備に関わるISUZU内での窓口となる仕事です。自身の担当市場と深く関わりながら、より現場に近い立場で仕事ができるため、ずっとこの仕事を担当できることを目標に考えていました。この業務に取り組む上で必要となる車両に関する技術的な素地は若手育成プログラムでの研修である程度身につけることができたので、今後この業務を担当できるように一層精進したいと考えています。

私の成長

なんでも臆さずやることで
得られた自信

以前、ISUZUの製品保証に関するポリシーやルール、運営に関する実務的な点を説明する講師として、中米市場の販売会社の担当者様に対して研修を行いました。英語力が全く無い私が、英語でのプレゼンを乗り切り、何事も成せばなるという度胸と、これまでの業務の中で培ってきた製品保証に関する知識への自信を得られました。

1日のスケジュール

8:45出社

メール確認
To Do 整理

9:30電話会議

タイのピックアップトラック事業体と

12:15昼食

社員食堂で同期と

13:15資料作成

OEM供給先との製品保証関連打ち合わせに向けた資料準備

15:00会議

国内整備士 海外市場派遣活動に関する事務局会議

17:00準備作業

海外出張の準備(カンボジア)

17:45退社

INTERVIEW
  • BACK
  • INDEX
  • NEXT
pagetop