はじめに知ってほしいISUZUのコト

ISUZUのビジネス

「商用車メーカー」とは？

地球上のすべてのモノ・ヒトの「運ぶ」を主体的に創造するとともに、
カーボンニュートラルへの対応や、進化する物流への貢献など、
新たな「運ぶ」の価値を提供し、社会を豊かにしていきます。

LCV（Light Commercial Vehicle）

タイを拠点に世界中で活躍する1トン積ピックアップトラック「D-MAX」を筆頭に、グローバルでニーズに応えています。
CV（Commercial Vehicle）

1959年に誕生した日本を代表する小型トラック「エルフ」をはじめ、幅広い用途に対応可能なバリエーションを取り揃えています。
バス

大型・中型の路線バスを展開。快適性や安全性、環境性能はもちろん、ユニバーサルデザインにも配慮した車両も扱っています。
稼働サポート

車両の制御コンピュータからデータを読み取り、運行管理や動態管理をサポート。また、車両コンディション情報から故障の予兆を検知・予測し、稼働維持を支援しています。
特殊系車両

特殊工事車両や災害・救急用の特殊車両などを幅広く取り揃え、あらゆる側面から人々の暮らしを支えています。
多様な動力源

低排気量・高出力を実現するだけでなく、電気、天然ガス、バイオ燃料、水素といったさまざまな次世代エネルギーの実用化に取り組んでいます。
産業用ディーゼルエンジン

パワフルな動力性能の実現はもちろん、信頼性、耐久性、環境性能をとことん追求。高効率化、小型化、クリーン化といった進化を続けています。

幅広いソリューション

物流エンジニアリング

車両にかかわるハード、サービス、
管理支援ソリューションなど
社会インフラサポート

走行・乗降・荷役をスムーズにする
次世代交通インフラの
構築・運営への参画
エネルギーマネジメント

クリーンで安心な動力源を活用した
産業向けソリューション

ISUZUのプレゼンス

ディーゼルエンジンをはじめとする
世界からの信頼

（2023年3月現在）

販売国＆地域

150以上の国&地域
海外車両販売台数

613,645台
サービス網

世界3,812拠点
商業車シェアNo.1

49カ国
研究開発費

1,189億円
生産拠点

30カ国 43拠点

ISUZUの強み

進化を続けるISUZUの独自性

EV

持続可能な社会の実現、カーボンニュートラル達成へ向けたひとつの重要な“解”として、EVの推進に取り組んでいます。EVトラックの開発/提供にとどまらず、効果の検証までトータルにサポートすることで、持続可能なEV導入を実現しています。
ディーゼルエンジン

排出ガスを限りなく少なく、燃費を良く、小型化する挑戦を続けています。車種や用途、使用国の環境に合わせた使い勝手を追求しながら、ディーゼルエンジンの可能性を広げていきます。
パワートレイン

世界中の幅広い用途・ニーズに最適なパワートレインを供給。全世界で販売する新車ラインナップの全てにおけるカーボンニュートラル化を目指し、挑戦を続けています。
先進安全技術

乗用車とトラックでは、大きさや運動特性の違いなどから必要な安全性能も異なります。ISUZUは車両特性に合わせた先進の安全装置を開発し、事故発生抑制と被害軽減に寄与しています。
環境性能

ISUZUは燃費と環境を両立するクリーンテクノロジーとさまざまな最新技術を掛け合わせ、CO₂排出量削減だけではなく、多角的な環境性能向上に取り組んでいます。
世界シェア

ISUZUの商品は150以上の国と地域に販売されており、日本を含む49の国と地域でNo.1を獲得。サービス網も世界中で3,812拠点構えています。
ISUZUへの信頼は国内のみならず世界中に広がっています。
オープンイノベーション

自動車メーカーという枠にとらわれず、さまざまな企業と協力して多様なアイデアを有機的に結合。既存事業の変革のみならず新規事業の創出にも積極的に取り組み、新たな価値を創造しています。